
投稿者: kamome10suzume
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つくば市の人口二極化が進む
高齢化率が高いのは、茎崎地区や筑波地区である。
さらに、細かくみていくと、桜地区は14.9%であるが、桜ニュータウンは50%を超えている。高齢化が進んだことでどのような問題が生じているかは、より小さなコミュニティ単位で見ていく必要がありそうだ。
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11月3日(日)立会演説会開催します
日 時 11月3日 午前10時から
場 所 広岡交流センター前
弁 士 砂坂よしなり、金子かずお
テーマ 人に優しいまちづくり
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ネパールから働きに
カモメ達は、ネパールから日本に来て介護学校を卒業し、いま介護施設で働いている女性達と友達になり、彼女達のために学資や生活面でのサポートなど色々と援助活動しています。
時には、私たちカモメも一緒に遊びにお出かけすることも
若返ります
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Ayaの丘の昆虫
虫たちも花が好き
Ayaの丘には自然がいっぱい
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生活者に優しいまち(高齢者にとって優しいまちとは)
カモメ2号が、YouTubeのライブ配信をしてみました。
やり方がまだわかっていないので、試行錯誤の状態です。やってわかったことは、チャンネル登録してくれる人がいないと誰もみてくれないということです。どうしたらチャンネル登録してもらえるか、これからお勉強です。
とりあえず、中途半端な内容ですが、リンクから見てもらえれば嬉しいです。 -
みんなが集う場所のある街:支え合ってくらすために
人は誰でも、必ず老化する。
これは自然現象であり、仕方ないこと。
まだまだ若いと思っていても、気がつくと視力は落ち、耳も聞こえにくくなる。
メガネをかけ、補聴器を使えばその機能を補うことはできる。
しかし、足腰が弱って長い距離を歩けなくなる。車の運転も危険となり免許を返上せざるを得なくなる。こうなると、結構大変だ。
自分一人では、日常生活に必要な買い物にも行けなくなる。
そのうち、お買い物ロボットが開発され、一家に一台ロボットがあるということになれば別だが、それまでは誰かに支えてもらうことが不可欠となる。
同居する家族がいればいい。今の核家族化が進んだ時代に、家族に頼ることもままならない。
離れたところに住む成人した子どもたちがいても、親の介護のために実家に戻ることは困難な場合が多い。子どもたち自身の生活を維持しなければならないからだ。
そういう高齢者が、誰かの支えを受けながらも、今まで通り住み慣れた自分の家で住みたいと思ったとき、わたしたちが住むまちにどれでかの支え合う仕組みがあるだろうか? もし、そんな仕組みがあったらどんなに助かるだろうか?
そのような仕組みを作るためにまず必要なことは、その町に住む住民同士がお互いに顔見知りになることである。
顔見知りになって、お互いおしゃべりができるような関係構築ができれば、ちょっとしたお買い物を頼むことはできるかもしれない。
顔見知りになると言ったって、それはなかなか簡単ではない。
普段から、一緒に話し合ったり共通の趣味を通して行動するなどの場が不可欠だ。
わたしたちは、そんなことを思って雀の学校を利用しています。